● モビリティデザイン事業

MOBILITY DESIGN

「人」と「街」、「暮らし」と「楽しさ」をやさしくつなげる

「人」と「街」、「暮らし」と「楽しさ」をやさしくつなげる

私たちが提供する
価値

私たちが目指す「モビリティデザイン」とは、単なる乗り物の提供やデザインではなく、人々の移動そのものをより豊かで安心できる体験に変えることです。
自転車や電動三輪車といったパーソナルモビリティから、公共交通や次世代の移動手段まで――すべての人が安全に、快適に、自由に移動できる社会をつくることを使命としています。

魅力的な移動体験の創造

魅力的な
移動体験の創造

 移動がただの「手段」ではなく、
楽しみ」や「安心」になるような
体験を提供します。

社会への貢献

社会への貢献

移動のしづらさに直面する
高齢者や子育て世代など、

すべての人が安心して移動
できる仕組みを整え、
地域に活気をもたらします。

利便性と使いやすさ

利便性と使いやすさ

誰でも簡単に利用できる
シェアリングサービスや車両設計
を追求し、移動のハードル
を取り除きます。

環境への配慮

環境への配慮

電動モビリティを積極的に
取り入れ、持続可能な社会に
貢献します。

SERVICE

自転車シェアリング

私たちは2012年より、横浜のコミュニティサイクル「baybike」事業に
参画し、地域に根ざしたモビリティサービスの運営に取り組んでいます。

私たちは2012年より、横浜のコミュニティサイクル「baybike」事業に参画し、
地域に根ざしたモビリティサービスの運営に取り組んでいます。

効率的な自転車の再配置・バッテリー交換

トラックを用いた効率的な再配置や電動アシスト自転車のバッテリー交換を行い、
常に快適に利用できる環境を維持しています。

都心部141か所、広域105か所(2024年6月現在)の自転車ポートへの
自転車再配置業務とバッテリー交換を行い、お客様の利便性向上に努めています。

利用者対応と運営サポート

運営事務所でのお客様対応やサポート業務を通じて、
安心して利用できるサービスを提供しています。

利用者対応と運営サポート

利用チケットの購入機会を拡大

より多くの方にサービスを利用していただけるよう、
1日利用チケットを多くの店舗で購入できるように販売先を開拓・交渉しています。

これにより、観光客や初めて利用する方でも気軽にサービスを利用できる環境を整えています。

利用チケットの購入機会を拡大

サイクルポートの継続的な拡充

利用者が必要とする場所でスムーズに自転車を借りられるよう、
サイクルポートの設置場所を日々拡大しています。

地域や利用者の声を反映しながら利便性の向上を進めています。

サイクルポートの継続的な拡充

イベントへの車両提供

地域イベントやキャンペーンでの自転車貸し出しを実施し、
新しい交通インフラの普及を支えています。

イベントへの車両提供

キッズサイクルスクールの開催

次世代に向けた取り組みとして、お子様向けの「キッズサイクルスクール」を定期的に開催。

自転車の安全な乗り方を学ぶ機会を提供し、地域に根ざした交通安全教育にも貢献しています。

キッズサイクルスクールの開催

運営ノウハウの展開

私たちが横浜で培ってきたシェアサイクルの運営モデルは、全国から高い関心を集めています。実際に多くの自治体・事業者の方々が視察に訪れ、現場での運営体制や仕組みを学ばれています。

また、ご要望に応じてこちらから現地に赴き、運営ノウハウを共有する取り組みも行っています。こうした活動を通じて、横浜で培った経験を全国に広げ、地域に合った持続可能なモビリティの実現を支援しています。

運営ノウハウの展開

ポート設置場所

設置場所-梅の木ホーム

梅の木ホーム

施設種別 福祉施設

導入理由 集客向上

循環バスの本数が少なく駅から距離がある立地にあり、従業員様の通勤手段としてご利用いただいております。
従業員の方向けに導入されましたが、現在は来訪者様の来館手段としてもご活用されるようになりました。

設置場所-ゆめが丘エリアマネジメント

ゆめが丘
エリアマネジメント

施設種別 商業施設

導入理由 集客向上

新しくオープンした商業施設内に、集客向上に向けて導入しました。様々なモビリティを導入して市民の皆様が気軽に来館しやすいポートになっております。

設置場所-中区役所

中区役所

施設種別 行政機関

導入理由 違法駐輪対策

敷地内に違法駐輪が多く、その課題を解決するためにベイバイクを導入いただきました。ポートを置くことで物理的に一般車両を置くことができなくなり、課題解決に繋がりました。

CONTACT

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